忍者だっても、どうよ

え〜、新年に入りまして、新番がそろそろ始まりだしたわけですが、『陰からマモル!』ってのを観たわけですよ。
原作の方がメディアファクトリーの小説で有るそうなんですがね、まあ、最近ではお馴染みの展開ですわな。
で、観たんですけども、まあ、何で云うんでしょうかね、もっと静かに動けよ!と云ってやりたいというか・・・。
ツッコミ所は満載だった気がしますが、そもそもね、忍者だからって、白昼堂々高い処に登っちゃダメ!
いやね、アレは目立つだろうなと、思うわけですよ。
と、ここまで書いておいて何ですが、観てない人には何の事だかさっぱりわからんわな、これ。
まあ、良いでしょう。許してたもれ。
気になる御仁は、頑張って観てください。
でだ、第一話なので各キャラクターの個性を押しだそうとしての筋書きなのだろうが、どうもね、やりすぎというか、胡散臭いというか、そう感じてしまったのよ。
例えば、ヒロインが捕まったりするシーンがあるのだが、そもそも捕まる前に助けろ、と言ってやりたいわけさ。まあ、作中、問題の忍者君がどの時点で騒動を察知したのかがワカランチンなので、微妙なんだけどね。
そんでだ、次週もう新キャラが出るらしい上に、そこそこ人数が揃うようなので、駆け足での展開が暫く続くのではなかろうか、と思っとりますよ、私は。
何だかね、ネタに困った時の保険になりそうな予感がプンプンしてますわ。
あれを観て、小説読みたいとは小指の爪ほどにも感じんわね。
詳しくは、公式HPでも御覧になってください。
私の方では、どの作品に関しても説明はしないと思います。メンドイんで。
さて、今日から始まる『ぱにぽにだっしゅ』の後番は如何なものか?