えぇ〜、人の繋がりってのは、大変面倒でして

どもども、引き篭もりたいです。(挨拶)

何と言うか、現実をシャットアウトして、暫く殻に閉じこもりつつ、自己再生をしていたいです、はい。
人同士の繋がりってのは、どうしてこう、面倒なんでしょうね。
特に、血の系がりってのは、個人の意思で如何にかできるレベルの問題じゃないですしね。
だからと言って、その他の関係が簡単に如何にかできるもんでもないですがね。
そもそも、人同士を繋ぐ契約のひとつ「結婚」と、その契約を反故にする「離婚」とじゃ、如何してこう、大きな差が出るのか。
両者とも只の紙切れ一枚役所に提出するだけの、単純な作業だってのに、それに関わる人の業が、ものっそい違う気がしますよ。
ま、そもそも、私の周りに居る既婚者がすんなり結婚してるからなのかもしれませんがね、印象が違いすぎる。
いや、手元にある離婚の例が、少々特殊なのかも知れませんが。

まあ、兎に角だ、愛情やら憎悪やら憐憫やら悲哀やら、そういった悲喜こもごもがぐちゃぐちゃしてて、正直正視に堪えない。
見てるこっちが、胃が溶けそうになる。
こんなんを見せ付けられ続けると、ドラマやらなんやらでそんなんを題材にしてても、吐き気がするほど嫌になる。
まま、現実と虚構の境界が曖昧になってるのか、もうお腹一杯で胸焼けおこしてるのか、そのあたりは余り考えていないがね。

他人から見たら如何でもいいことでも、個人という閉じた世界では、世界そのものが崩壊するほどの事、ってのもあるんだろうなぁ、とかね。
いい歳したオッサンが、何をおセンチになってるんだかわからんが、少しばかり空気を抜かんと、そろそろ詛いを撒き散らす恐れがるので、愚痴々々と。

そいえば、皆さんは詛いを信じますか?
私は信じてますね、結構。
そもそもあれは、精神的に相手を追い詰め死に至らしめる、ってのが効能だと思ってますからね。
詛いは人に知られちゃいかん、ってな事を言いますが、実際のところ、人に知られないと効果はないとかなんとか。
そもそも、陰口なんかも、考えようによっては詛いですよ。
自分にとって不都合な人間を、ジワジワ追い詰め目の前から消し去ったり、不利な状況に立たせたりする訳ですから。
実際のところ、そんな事を考えている人はいないと思いますがね。
ただ、詛いのミソは、「言葉」にありますから、面と向かって相手に罵詈雑言やら、内面の傷口に塩を塗りこむような言葉、これを呪詛とすれば、結構詛いは流行ってる事になるわな。
テレビのワイドショーとか、某人気占い師とかね。
相手を呪詛で縛り付ける事が出来るなら、それが結果的に良かろうが悪かろうが、詛いとして成立してると考えてもよござんせんかね。

と、もう無茶苦茶な頭で、身のない長文をダラダラ書いてしまいました。
はぁ、さっさと問題を解決してしましたい、今日この頃でございます。