そもそも、信頼関係が必要なんじゃないの?

どもども、それなりの頻度で更新中です。

さてさて、情報収集を方々でしていたりするのですが、こんなんを見つけましたよ。

相沢京子 結婚調査室 「結婚調査事例集」

まあ、上記のページに有ります諸々を読んで頂ければわかると思うんですけどね、如何なんでしょうね?
そもそもね、これから結婚しよう、って相手に対して、腹割って話しもできんのか?とか思うわけですよ。
探偵・興信所に御願いをするよりもですね、まずはじっくり話し合って、真相を聞きだすべきでしょうよ。
まあ、それをやってもわからんかったから、こういう所に駆け込むのかもしれませんが。

しかしなぁ、駄目になったケースは良しとしても、此処での調査で問題なくて一緒に、って方達はですね、今後が心配ですよ、私は。
というか、恐い。
生活を共にするにして、相手方に不信感が湧いた時、話し合いではなく探偵を頼む、って流れが自然になりそうで。
タイトルにも書いたけども、そもそもの前提条件が何処ぞにぶっ飛んでしまってる気がするのは、私だけなのか?

いやまあ、私もそういう環境は肌で感じていたので(とは云え、探偵までは出てきてませんがね)、わからなくもないですが、やはり、話し合いはきちんとすべきですよね。
相互理解、ってのは言葉だけでなるものではありませんが、そもそも人って生物は、言葉が根底にあるものですからね、言葉を交わさないと。

言葉は万能ではない。 しかし、言葉は溝を埋めてくれる。

何処かで聞いた事ですが、今はこう云う事が忘れられているのかなぁ、と。
かく言う私も、重要な時に言葉が出てこないひとりですが。