俺のドリルが真赤に燃える!!

どもども、久方ぶりにアニメの話題です。
本当はもうちょい早めに書く心算でいたのですが、延び延びになってしまいましたよ。

で、まぁ、タイトルを見ればわかると思いますが、先ずは
天元突破 グレンラガン
まぁ、事前情報はそんなに集めてなかったのですが、OPを見てまず思ったのは「何これ?グランゾート?」
いや、ホントにね、顔がロボ、ってのはどうもね。
もうね、OP見ながら『光の戦士たち』がリピートしてました。
そして本編に入っていくわけですが、「カミナ=アニキ」がひとりで熱い。もう、胸焼けしそうな程熱い。
ああいうノリは大好きなので問題はないのですが、ひとりで飛ばしまくってるからなぁ。
なんてかね、主人公である「シモン」より話を引っ張ってちゃうんよね、アニキ。
場が動く時は、大抵アニキが仕切ってるか長台詞吐いてるからなぁ。
そして忘れちゃならないヒロイン(多分?)「ヨーコ」ちゃん。
莫迦が暴れて従者が従い、それを止めるのが彼女の役目。まぁ、それでも走り出したアニキは止りませんが。
個人的にはホットパンツ娘なので、もう何でも良いです。
この件に関しては、友人とも了承済み(何が?)なので、批判する心算はありません。
乳が揺れて、ホットパンツならそれでイイジャン
まぁ、それは兎も角、今後もテンションを落とさずにぶっ飛んでいて欲しい作品です。
あぁと、それとね、私は「しょこたん」の歌声は聴いた事がなかったのですが、OPをじっくり見てびっくらこいた。
良い声してるなぁ、と。
ただのオタクアイドルじゃなかったんだ!しょこたんスゲイヨ!と、感服致しました。

続いて日曜繋がりで、
ゲゲゲの鬼太郎
知人のサイトでちょこっと聞きかじっていた「鬼太郎@高山みなみ
さて、それはどんなコナンだ、って思っていたら、第一声を聴いた瞬間に「嗚呼」とか思いました。終わり。。

嘘です。続けますよ。
まあ、その、なんだ、こればっかりは仕方無い。
とは云えね、懐かしさが込み上げてきてそんな瑣細な事はすぐ忘れた。
てか、見てるうちに違和感が失くなってきたので、概ね良好。(だったけど、一週間後に見た時、やっぱりコナンに聞こえたけどね)
第一話はもう、その、子供向けアニメの定番、兎に角主人公を紹介しとけ、っていう意図が丸わかりな鬼太郎技のオンパレード。
正直、初っ端から「体内電気」とか射ってくれるとは思ってなかった。
あれって、君の奥の手じゃなかったのかと。
そして、目玉のおやじの声はやはり変わっていませんでした。
「鬼太郎のリメイク=田の中勇氏の寿命」なんじゃないかと、最近本気で思えてきましたよ。
あとは、ねこ娘がやたらとプリティになってましたね。
でもね、外見中学生、いや小学生か?なのに、2話でティッシュ配りしてたのはどうかと思いますが。
今回は、えらい生活観溢れる妖怪が多くて愉快ですわ。

とまあ、取り敢えずはこのくらいで。
色々と見るものが溜まっているので、その内また気になった作品を小出しにして行こうかと。
まぁ、書く気力が湧けばの話ですがね。